群像劇パーティ!

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ニューイヤーズ・イブ [DVD]
ワーナー・ホーム・ビデオ (2012-11-07)
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作品名:ニューイヤーズ・イブ
発表:2011年・アメリカ
スタッフ:
 監督:ゲイリー・マーシャル
 脚本:キャサリン・ファゲイト
 出演:ロバート・デ・ニーロ、ミシェル・ファイファー、
    アシュトン・カッチャー、ハル・ベリーほか
あらすじ:
年越しのカウントダウンまであと数時間のニューヨーク。
1年の最後の日に、大切な人との絆を取り戻そうとする
8組の人々。はたして彼らは幸せな新年を迎えることが
できるのだろうか――?
(以上、HPより)

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12月16日に紹介した「バレンタインデー」の監督による
群像劇第二弾。続編ではない。大晦日のニューヨークを
舞台にして前作よろしく、様々な年代の人びとが
2011~2012年のタイムズスクエアのカウントダウン
の様子は、実際の2010~2011年のカウントダウンの
映像と大量のエキストラを使った撮影映像をを使いながら、
大掛かりな様子を見せている。ところどころご都合主義的な
展開もある(結構多い?)が、そこに整合性を求めるのは無粋だろう。

群像劇の魅力は往々にして、登場人物のキャラクターの魅力、
ついてはそのまま役者の魅力になると言っても過言ではない。
ハル・ベリーの整った美しい顔や、クリスティーン・レイキン
の日本人受けする可愛い顔立ちなど、美人がたくさん出てくる。

しかし本作随一の可愛い女優は、まごうことなくミシェル・
ファイファーだ。アラフィフに掛かろうとしている小じわの
立つ女性なのだが、あれほどまで可愛さを表現できるのは凄い。

ニューイヤーズ・イブ・イブではあるが、年末年始、こたつで
ゆっくり観賞するのも良いではないか。良いではないか。

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<関連作>
glee/グリー シーズン1 <SEASONSコンパクト・ボックス> [DVD]
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2013-11-02)
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リー・ミッシェルがヒロインで出ている米ドラマ。
ニューイヤーズ・イブでもこのグリーでも、彼女は
歌っている。
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by 3G_gi_gei_go | 2015-12-30 15:02 | 作品紹介(映画) | Comments(0)
90’S MY LIFE returns
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pillows
インディペンデントレーベル (1990-10-25)
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作品名:ジングルベルがきこえる
発売日:1990年(平成2年)
アーティスト:the pillows

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アルバム「90'S MY LIFE returns」に収録された楽曲。
タイトル通りにクリスマスソングである。
1989年に結成して今年で27年目に突入した
大ベテランバンドであり、本作はその初期中の
初期に作られた。彼らの楽曲のなかでは珍しく、
時事イベントを題材にしている。

本作を群像劇として紹介するのはその歌詞だ。
家族、恋人、ひとりぼっち。
クリスマスという一夜を過ごすさまざまな人を
歌い上げることで「クリスマス=恋人たちのモノ」
という安易な歌になっていないのが、
山中さわおの書くの歌詞の魅力なのだろう。

ちなみに私は、このアルバムに入っている
「Liberty」がヘビロテですわ。

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<関連作>
12月24日
12月24日
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ピチカート・ファイヴ
ヒートウェーヴ (2000-11-22)
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クリスマスつながりでピチカート・ファイヴの名曲をば。
世代的にクリスマスソングといえばこれなのですわ。

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by 3G_gi_gei_go | 2015-12-23 13:26 | 作品紹介(その他) | Comments(0)
バレンタインデー [DVD]
ワーナー・ホーム・ビデオ (2010-11-03)
売り上げランキング: 4,281

作品名:バレンタインデー
発表:2010年・アメリカ
スタッフ:
 監督:ゲイリー・マーシャル
 脚本:キャサリン・ファゲイト
 出演:アシュトン・カッチャー、ケルヴィン・ムーア、アン・ハサウェイほか
あらすじ:
一番大事な人が誰かわかる、一年にたった一度の特別な日”バレンタインデー”

一年にたった一度、この星が愛の言葉できらめく日がある。2月14日、
バレンタインデー。それは、あなたにとって一番大事な人が誰かが分かる、
特別な日。勇気を出して告白した想いが一瞬で破れたり、単なる友人の
はずがかけがえのない人だと気付いたり――この日、すべての人が、24
時間限定のセンチメンタルなラブストーリーの主人公なのだ。
(以上、HPより)

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2月14日の1日を舞台にしたおよそ20名の群像劇。
ハッピーから始まり、アンハッピーやすれ違いなどなど
オーソドックスな恋愛群像劇が繰り広げられる。
子供からお年寄りまで、さまざまな恋愛模様が描かれている。

本場〈?)のバレンタインデーは花を送るのだろうか。

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<関連作>
プリティ・ウーマン 特別版 [DVD]
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント (2006-04-19)
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同監督作品。こちらのほうが有名かな。

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by 3G_gi_gei_go | 2015-12-16 07:37 | 作品紹介(映画) | Comments(0)

作品名:機動警察パトレイバー
著者:ゆうきまさみ
発行:1988年(昭和63年)
あらすじ:
ハイパーテクノロジーの進歩は新しい脅威も生むこと
となった。多足歩行式マニピュレーター「レイバー」
による犯罪がそれである。警視庁は機械化部隊、通帳
「パトレイバー」を創設、泉 野明たち隊員を新機種
98式AVイングラムに搭乗させこれに対抗させるが、
操作技術の未熟さもあって苦戦する。
(以上、文庫漫画1巻背表紙より)

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今ではもう使われなくなったワードのひとつである
「メディアミックス」の日本におけるパイオニア作品
である機動警察パトレイバー。同じ作品をOVA
(オリジナル・ビデオ・アニメーションの略。今でも
使うのだろうか)やTVアニメ、映画アニメ、漫画、
小説とさまざまな媒体で発表する手法、いわゆる
メディアミックスは、当時はとても斬新で新鮮だった。
しかもこんなにお金が掛かりそうは手法を、新人に近い
若手中心のスタッフにやらせたというのだから凄い。
やっぱりバブルの影響なのだろうか。。。

閑話休題。

本作の魅力は何と言っても巨大ロボットの戦闘・・・
ではなく、主人公やその周辺、さらには敵方の人々の
人間模様であろう。基本的に登場人物は全て、なにかしら
の組織に属している。警察機構、民間会社、研究所など。
さらに主人公からの視点だけで描かれず、一話まるまる
悪役の組織での動きなどが描かれるなど、少年漫画に
掲載されたとは思えない硬派な内容である。
組織と個人、上司と部下、自由と束縛、夢と現実。
実社会にある人々の悩みがそのまま表現されている。
とにかく大人向け、と言うよりは社会人向けの作品だ。

一番好きなシーンは、野明と遊馬が居酒屋で飲む話。
同期入社の若手が居酒屋で飲んで、酔っ払って、管巻いて、
べろべろに酔っ払って、夢語って、ぐでんぐでんに酔っ払って
いるだけの、どうしようもない話。ストーリーが進むわけでも
ないのに、それが妙に現実臭くて面白かった。
きっと他の話が、きちんと社会を描いているからこそ、読者も
主人公たちと同じように、居酒屋で一緒に飲んでいる気に
なっていたのかもしれない。

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<関連作>
機動警察パトレイバー ON TELEVISION BD-BOX 1 [Blu-ray]
バンダイビジュアル (2010-08-27)
売り上げランキング: 41,087

一番好きなのは漫画版と最初のOVA版。
映画一作目もザ・80年代的なタッチで好きですね。

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by 3G_gi_gei_go | 2015-12-02 03:03 | 作品紹介(その他) | Comments(0)