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ラブ・アクチュアリー(映画)

ラブ・アクチュアリー 日本語吹替収録版 [Blu-ray]
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン (2015-06-24)
売り上げランキング: 2,571

作品名:ラブ・アクチュアリー
発表:2003年・イギリス
スタッフ:
 監督:リチャード・カーティス
 脚本:リチャード・カーティス
 出演:ヒュー・グラート、コリン・ファース、ビル・ナイほか
あらすじ:
 19人の男女が織りなす恋愛模様を、ユーモアとウィットに飛んだ会話と心温まる&切なくなるエピソードでクギづけにする英国のラブストーリー。秘書に一目惚れした新首相の仕事に身が入らない日々、義理の息子の熱烈片思いをサポートする父親、親友の新妻に恋した画家の切ない心、言葉の通じないポルトガル娘に恋したミステリー作家など、年令も職種も違う男女の恋物語は、誰かに共感できるというより、どの人の恋愛にも共感できる、胸が痛くなるエピソードばかり。
(以上、AMAZONより)

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所感
・漫画のようなノリと展開が繰り広げられる。ややフィクションが過ぎるのが気になった。
・人物がクロスオーバーする場面はほとんどない。あったとしても繋がりは希薄。

あらすじには19人の男女が織り成すと書かれているが、
正確な人数を把握することは難しい。
次から次へとエピソードが切り替わり、外国人の顔の見分けが苦手だと混乱することだろう。これは他の群像劇の海外作品でも言えることだが。

単独主人公が存在しない群像劇において主要主人公を設定することは難しい。
本作も然りで、私は最初から最後まで「誰が主人公か」が分からなかった。それは別の言い方をすれば、本作における主人公が成し遂げることも見えていないことでもある。
本作の重要な要素は恋愛だが、目的は恋愛の成就ではない。たしかにほとんどのエピソードでは恋愛は成就している。しかし中には不倫もあるし障害が残ったままのものある。

本作のコンセプトはなんであろうか。そう考えながら視聴した結果、それが分かったのは最後の場面。つまり最初の場面。
本作のコンセプトは愛であり情、絆、人とのつながり、認める/認められる、という様子である。恋愛だけでない広義の愛。それを表すのが最後と最初の場面であった。

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<関連お勧め作>
ノッティングヒルの恋人 [DVD]
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン (2013-09-25)
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本作の監督:リチャード・カーティスが脚本を書いた作品。
未視聴。

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by 3G_gi_gei_go | 2015-08-12 23:32 | 作品紹介(映画) | Comments(0)

様々なジャンルの群像劇作品を紹介します。更新完了。


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